北海道からのお客さん

齋藤塾へ入塾するために、北海道から大阪へ下宿して通ってくれる塾生さんとそのご両親と、初めてお会いしました。

きっかけは東京の齋藤塾で2人の北海道出身の女の子を合格させたこと。この2人と今回の塾生さんは友達で、国試前のわずかな期間、北海道で3人で勉強していたらしいのです。

 

◆話をわかりやすくするために登場人物の3人の説明をしておきます。

  • 東京Aさん→東京の齋藤塾出身。成績優秀
  • 東京Bさん→東京の齋藤塾出身。成績かなり悪い(私はこの子が合格すると思ったことが一度もない)
  • 北Aさん→今回の塾生さん。東京Bさんと同じくらいの成績。

 

今日初めて知ったのですが、国試前、東京Bさんは北Aさんの前で自信満々の様子だったらしく、北Aさんの勉強方法を見て「え〜!?(そんなやり方じゃ。。。)」みたいな反応をし、結果、北Aさん以外は合格点を大きく上回って合格。

北Aさんとしては

「毎週たった1回の授業で東京Bさんを合格させた齋藤先生って一体何者!?」

てなことになったらしいのです(笑)

東京Bさんは、1月以降、私の顔を見るだけで泣き出すほど恐がっていましたし、会うだけでストレスを感じていたと思いますが、合格させてあげると感謝に変わります。それがわかっているので、私も厳しく接していました。

でもまさか大阪の齋藤塾本家の売上につながるなんて思ってもみませんでした。

東京Bさんにも感謝です。

 

塾での面談を終えて、いつものやなぎさんに飲みに行きました。

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私は心霊写真のように写っていますが、お気になさらず(笑)

お父さんは外資系企業で世界中を飛び回ってバリバリ働くやり手営業マン。仕事への考え方や車の話で意気投合し、話が尽きませんでした。外資系で管理職をされていてかなり稼いでいるようですが、生い立ちが少し私と似ていて、それが一番盛り上がりました。

左から2人目がお母さんですが、すごく若々しく、最初、お母さんを見て23歳の塾生さんと間違えたくらいです。実際は私よりも年上です。いつまでも若く見えるのは才能です。素晴らしいです。

娘さんも前向きでいつもニコニコしている感じで好感が持てました。12年間もアイスホッケーをしていたらしく、体育科出身の未希と意気投合していました。

今回、色んな話題で盛り上がり、3時間以上飲んでいましたが、このブログを見てくれている人からちょくちょく聞かれるのが

「岩本さん」

のことです(笑)

今回も出ました。齋藤塾8年目の岩本、私のことが好きすぎて、成績トップなのに毎年塾に通いたいがためにわざと国試で不合格しているという噂の岩本です。

齋藤家に深く入り込んでおり、未希がいないときなどは、家の中で探し物が見つからない時は、岩本に電話するとすぐにわかるという恐ろしさです(笑)

人見知りな我が家のネコ達も、岩本にはなついています(笑)

今回も岩本の説明をしっかりさせて頂きました。

 

てなわけで楽しいひとときを過ごすことがでしました。

娘さんとは色々な約束を交わせましたし、絶対に合格させたいと思います。

あっ、たくさんおみやげ頂きました。

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本当に感謝です。

ありがとうございました!

 

 

 

 

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