今週の火曜日、我が家の愛猫の茶トラのゆうちゃんが亡くなりました。
秋田へ出発した日の夜、留守番に来てくれていた岩本からの連絡で知りました。
少し前から食欲がなかったのですが、他に病気らしき症状が全くなかったので、発情期の食欲不振ではないかと様子を見ていたところでした。
残念で仕方ありません。
秋田初日の夜、未希と2人で大泣きしました。
ネコの柄や色は、親猫のDNAによって決まるため、柄によってだいたいの性格は決まるようで、茶トラは人懐こい性格で食欲旺盛とされています。
まさにその通りの素晴らしいネコでした。
写真でゆうちゃんとの思い出を綴りたいと思います。
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我が家に初めて来た日です。生後1ヶ月半。かなり緊張しています。
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2日目。少し慣れてきました。
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3日目。仲間として認められつつあります。
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7日目。あーちゃんとは仲良しになりました。
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21日目。だいぶ大きくなってきました。
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ちーちゃんとも仲良しになりました。
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大好きなミルクを飲んでいます。
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玄関の吹き抜けにて。ネコの成長は早い。
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ホントにみんな仲良しです。
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約3ヶ月経ち、みんなかなり成長してきました。
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動画です。頭を撫でてくれと鳴いてきます。すごい人懐っこさです。
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亡くなる2週間前。まだ全然元気でした。
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永眠しました。ご冥福をお祈りします。
亡くなる前の1ヶ月間くらいのゆうちゃんは、毎晩発情期特有の声で鳴いていました。
ちーちゃんがゆうちゃんとあーちゃんの子を身ごもっている可能性は十分にあります。
ちーちゃんは垂れ耳の三毛のスコティッシュ。茶トラの垂れ耳が産まれてきたら、間違いなくゆうちゃんの子です。
奇跡の命のバトンを期待するばかりです。