宇野先生の弟さんである哲くん、この哲くんは私が柔整の専門学校時代に夜のバイトでお世話になってたお店のマネージャーさんですが、なんと独立開業することになりました!
北新地の本通りで
「クラブ ハーフ」

です。
オープンは10月12日。
セット料金は2〜3万円だと思います。
皆さん、接待に使ってあげて下さい。
宇野先生も哲くんもかなり優秀ですが、決定的に足りないものがあります。それはある種のズルさです。真面目過ぎるんです。私はそのズルさを持っています(笑)
一流ホテルマンのような哲くんの素晴らしい接客を、実際にお店に行って感じて下さい!
もちろん、綺麗な女の子達が常時20人くらいいます!
きっといいお店だと思います!
皆さん、よろしくお願いします!
でね、哲くんのお店にも送迎ドライバーさんがいて、そのオープニングスタッフが私と5年間(京橋のキャバで2年、その後私が新地に誘って3年)一緒にドライバーをやってたN君なんです。
懐かしくなり、哲くんからN君の電話番号を教えてもらい、10年以上ぶりに電話をかけてみました。
すると元気な声で懐かしい声が。久しぶりの挨拶話をひと通りしたあと、
齋藤「あのさ、宇野さんの新しい店やけどさ、ドライバーの仕事の前に一緒に行かん? 俺おごるからさ。」
N君「それがバイトあるんで無理なんです。」
齋藤「えっ!? バイトって昼も正社員で働いてて、ドライバーもやってさらに別のバイト!?」
N君「はい、昼の仕事終わってから東大阪のライフで働いてるんです。そこで24時15分まで働いて、25時から新地に出勤なんです(笑)」
齋藤「?! N君さ、いくつになった?」
N君「47歳です(笑)。全部やると月40〜50万になるんですけど、孫が4人おるんでその子らのために使いまくるのが今の楽しみなんです」
齋藤「しんどくないの!?」
N君「それがね、健康診断やってもめちゃくちゃ健康やって言われてます(笑)。ライフは8年、夜のドライバーは19年になります(笑)」
齋藤「化け物か。。。」
N君「4時間も寝ればフル充電できますし、齋藤さん昔言うてはったでしょ、みんなが遊んだり寝てる間に頑張ったら周りと差がつくって。」
齋藤「まあそやけど(大汗)、俺らもう50前やで。今なら絶対に出来ん。でもな、19年も昼も夜もなく働き続けてるとかマジで尊敬するで。ホンマに素晴らしい。」
送迎ドライバーはお店の序列では底辺ですが、哲くんはちゃんと人間扱いしてくれる優秀なマネージャーさんでした。そんな哲くんを信用しているN君。N君は絶対に裏切りません。何よりタフで辛抱強い。おそらく19年間、全ての仕事を1日も休まずに頑張ってきたと思います。
恐るべしN君です(笑)
てなわけで新地本通りの
「クラブ ハーフ」
是非よろしくお願いします!