こないだ出張先で、ランチの時に王将に行きました。店に入るときは全員マスクを着用していましたが、食事中、会話しているときはマスクを外しています。そしてそのまま店員さんにビールの追加注文をします。マスクの意味はゼロです。
私はコロナ禍以前から居酒屋に行く回数が減り、コロナ禍により、居酒屋にほぼ全く行かなくなりました。それは程度の低い客(大声で話したり)、そして衛生面への配慮の足りない店側にうんざりしたからです。
居酒屋で私が一番嫌なのは、アルコールを注文した時に(最初のお冷やの時も)、グラスの上の部分(口をつけるところ)を指で触れて運んでくることです。グラスを持つときは真ん中より下です。そんな配慮もできないのかとガッカリします。
釣り人はさらに意識の低い人だらけです。
今日は久しぶりに衣奈漁港へ行ってきました。

釣り人でマスクをしているのは半分以下でした。距離をとっているので大丈夫と思っているかも知れませんが、マスクをしていない状態で話しかけてきたりします。
絶対アウトです。
今日もそんな人が私のそばに来て話しかけてきたので、
「すみません。マスクをしてない人と話はできません。離れてもらえますか?」
と会話を拒否しました。
他にもマナー違反はたくさんありますが、釣りのマナーとして最初にやらなければならないのは、釣り場に入る時に、
「ここ入らせてもらっていいですか?」
とか
「ここ入らせてもらいますね。」
等の挨拶です。これをできない人が本当に多い。
居酒屋が嫌いになったことは、居酒屋に行かないことで解決です。
では釣りの方はどうしたら解決できるのか?
もう解決しました(笑)
フィッシングボートを購入したからです(笑)

これで、他の釣り人と一緒に釣りをすることはもうありません(笑)
ウキ釣りに未練がありましたが、卒業します。
ヤマハのYFR24EXの新艇。総額1000万円くらいでしたが、100万円くらい値引きをしてもらいました。
今、私のボートのアドバイザーは、世の中でたった一人。それは某整骨院グループのA社長(イニシャルではありません)。従業員さんを塾生として紹介してもらったご縁で、お会いしたのは最初の一度だけですが、立派なボートを所有していることは知っていたので、ちょくちょく電話させてもらっていました。
昨日も購入の報告で電話をしてみると、A社長も新しいボートを購入したようで、それがなんと、
ヤマハのYFR27EX(笑)
私が購入するボートの上位機種です。
すごくご縁を感じました。A社長との電話は、私にとって有益な情報(釣りとボート)ばかりで、ビジネスの話には一切ならないので嬉しいです。
ボートを係留するマリーナについても色々アドバイスをしてもらいました。
和歌山にするか、神戸・明石にするか。
ちなみにA社長は、最初の5年間は和歌山、最近1年間は神戸です。釣れるのは断然和歌山だそうです。
でもA社長のエピソードで、
「家島諸島(兵庫県)いいですね。家島諸島までクルージングして、海の駅にボートを止めて、美味しい魚介のランチを食べたんですが、良かったですよ。」
これがすごく引っかかっていて、悩んでいます。
だってカッコ良すぎるから(笑)
おしゃれなのは神戸・明石。満足な釣りができるのは和歌山。
本気で悩んでいます。。。
あと、私の1級小型船舶免許の国家試験は3月24日です(笑)