毎週木・金・土は東京出張ですが、コロナ禍で夜の楽しみはゼロです。
夜は押上のホテルで仕事してます。
東京での私の仕事は、契約上は10時から16時ですが、泊まりの場合は19時までサービスで塾生のお世話をしています。
でも今日はどうしてもビールが飲みたくなったので、18時半頃、
「おう、俺ちょっと用事できたから先帰るからな。おまえらサボるなよ!」
と言って、ビルの1階にある大阪王将へ駆け込み、初の1人飲みを楽しんできました(笑)

餃子とビール。めちゃくちゃ合います。
ここの王将はすごいです。毎週お世話になっていますが、ランチでは毎回同じものを注文していました。
- ニラもやし炒め
- ライス大盛り
- 餃子2人前
これが私の定番メニューでしたが、最近ニラもやし炒めが醤油味から塩味に変わり、注文しなくなりました。
するとある日、何人かの店員さんが来て、
店員「ニラもやし炒め、言ってもらったら醤油味にできますよ。お客さんだけ特別ですけど。」
齋藤「えっ、マジで!? てか何で?」
店員「いやね、先週はオムライス、先々週は餃子とチャーハンやったでしょ、多分醤油味じゃなくなったから食べてもらえないのかなって。」
齋藤「覚えてくれてたん!? ありがとう!」
店員「厨房には伝えてるんで、いつでもどうぞ(笑)」
素晴らしい接客です。私の注文情報を覚えてくれているなんて。
常連扱いしてもらうとまた行きたくなりますね。
結局30分で飲み終わり、ホテルに帰りました。
ホテルは、総武線で錦糸町まで行き、半蔵門線に乗り換えて押上で降り、ソラマチを出てすぐのホテルですが、途中で降りる錦糸町、千葉かと思っていたら東京なんですね。てかめちゃくちゃ都会。錦糸町は千葉への玄関口のような感じで、大阪でいうと和歌山への玄関口である天王寺あたりの位置付けかなと感じましたが、天王寺とは比べ物にならないくらい都会。
コロナが明けたらいつか錦糸町で飲みたいです。
最後に私の一番の悩みである、プレジャーボートのマリーナ選びの話です。
まず係留(海に浮かべてロープで桟橋に固定)か陸揚げかで悩みました。
係留の方が安いですが、台風が来るたびにマリーナへ行って対策をしなければなりません。台風で桟橋ごと流されることがあるので。さらに係留だと県営の安いボートパークもあったりするのですが、ガソリンを自分で運んだり、駐車場が遠かったり、セキュリティ面が脆弱だったりとマイナス要素が多いです。
その点、陸揚げでは台風の心配はゼロです。ボートの揚降料が毎回かかるのがネックですが、陸揚げにすると船底も傷みません。
私にとっては高価な買い物ですし、色々考えた結果、陸揚げにすることにしました。
で、場所をどこにするかです。
神戸か和歌山の2択です。
「マリーナはどこですか?」と聞かれて「神戸です」と答えたらカッコいいと思いますが(笑)、神戸は和歌山より魚影が薄いです。ただ、仲良しの社長さんが神戸に係留しています。
和歌山はおしゃれ感はゼロですが(笑)、めちゃくちゃ釣れます。
でね、色々調べていたら、和歌山にもおしゃれなマリーナがあることを知りました。
複合型リゾート施設である和歌山マリーナシティの中にある和歌山マリーナです。

黒潮市場も入っていて、釣り終わりに美味しい海の幸を楽しめます。

夜はライトアップされてめちゃくちゃキレイです。

マリーナシティができたのはおよそ25年前。私がマリーナシティを知ったのは今日(笑)。めちゃくちゃワクワクしています。
一番重要な艇置料ですが、公式サイトでは24フィートのボートだと、年間46万円、さらに揚降料が毎回4900円(往復)でした。
これは高すぎます。
ですが、ボートを購入した販売店さんが和歌山マリーナの一部を委託されているようで、艇置料も揚降料も大幅に下がるようです。
国試までで最後の休日となる来週の月曜日に見学に行く予定ですが、金額さえ折り合えば和歌山マリーナに決めたいなと思います。
今は時間があるときは船釣りの妄想ばかりしています。私は釣りのテクニックはまだまだですが、魚がいるタナを探る嗅覚はおそらく優れています(笑)
まず最初のターゲットは50cm以上の鬼アジです。海には色んな種類の魚がいますが、一番美味しいのは間違いなくアジです。
釣り上げてその場で捌いて、ボートの上で刺身で食べるのが夢です。そして◯◯◯を飲む(笑)。何ヶ月か先に必ず叶う夢です(笑)
あとボートの上でバーベキューもしたいです。
それこそマリーナシティの黒潮市場で魚介類を買って、ボートの上で焼肉と海鮮バーベキュー。
今年で50歳になりますが、最高の1年になりそうです。