本日、合格発表でしたが、無事合格していました。
この試験は学科と実技がありますが、少し勉強すればほとんど落ちないような簡単な試験です。
でも私は実技でいくつかやらかしてしまい、試験終了後、
齋藤「先生、私大丈夫ですかね!?(汗)」
教官「いやあ、何とも言えんなあ。ギリギリかちょっといってる(落ちてる)かやな。」
齋藤「マジっすか!? 先生、私免許交付の日が納艇の日なんです! 何とかならないですか!?」
教官「何ともならんなあ。でもボート楽しみやな(笑)」
実技で落ちてるかも知れないと思い、最近免許の話は全くしていませんでした。。。
もし落ちていたら、合格したことにして無免許で乗ってやろうと思ったこともありましたが(笑)、納艇の日は店長(1級)が付き添ってくれるし、その翌日は田中社長(2級)を誘ったりして、免許持ちを呼んで乗ることにしていました。
最初は両親を呼ぶ予定でしたが、親父がコロナを理由に断ってきたので、25年の付き合いがある愛知県の田中社長を初回のパートナーに選びました。
実は最近、元塾生を中心に釣り好きを集めて釣果共有のグループLINEを作り、もう10人以上が参加してくれているのですが、そこで私の釣行予定を話すと、日本セラピーの金本社長が、
「どのあたりを流しますか?私も向かうかも。」
これは神戸から和歌山(友ヶ島)へボートで合流すると言う意味ですが、海上で待ち合わせとかすごく新鮮です。
私の主戦場となる友ヶ島は関西No.1の釣り場です。
関西No.1の堤防は加太の大波止ですが、その沖にあるのが友ヶ島です。
友ヶ島は紀淡海峡(和歌山と淡路島の間にある)に位置することと、黒潮と瀬戸内海からの潮がぶつかることで潮流が速くなるため、絶好の釣りポイントになるわけです。
いよいよ来週納艇です。
ワクワクが止まりません!