最近の新しい日課として、紀北(加太沖・小島沖)の遊漁船20隻以上の釣果情報を毎日チェックしていますが、毎日のように真鯛100匹以上、尺アジ100匹以上が釣り上げられています。
でね、魚がいなくならないか心配なんです(笑)
尺アジとは30cm以上の大きさのアジのことですが、友ヶ島では30cmのアジでは誰も驚きません。50cm前後のアジがバンバン釣れているので。
釣れすぎている情報を見ると不安になるので、釣れていないことを期待しながら釣果情報を見ています(笑)
今週は月曜日に行く予定でしたが、睡眠不足により行けなかったので、次回は金曜日です。
金曜日はタイラバ1本ですが、友ヶ島ではそろそろアジ本番に入るため、50cmのアジ釣りも気になります。
金本社長の情報では、6月の友ヶ島は真鯛も入れ食いになるらしいので、それも楽しみです。
そうそう、金本社長に釣りのアドバイスを求めてちょくちょく電話していますが、
金本社長「漁師の船団ができているところはよく釣れるんでその近くでやれば釣れますよ」
齋藤「でも漁師のオッサンら気性荒いし怖くないですか?」
金本社長「逆ギレしてやったら大人しくなりますよ」
齋藤「あっ、確かに。俺もこないだ逆ギレしてやったら黙り込みました(笑)」
金本社長「私は船団の真ん中に割り込んで入りますよ(笑)」
齋藤「俺もマネします!」
漁師さん達の世界は昭和な感じがするので、理不尽なことをされたら怒鳴っても問題ないような気がします(笑)
ていうかタバコを海に捨てている漁師さんたくさんいるので、今度私の前でそんなことしたらたっぷり愛情を注いであげようと思います(笑)