ふとこの人のことを思い出しました。

皆さんご存知でしょうか?
吉本興業所属のお笑いタレント兼画家のジミー大西さんです。
大阪出身で現在58歳です。
今どうしてるのかなと思って調べていると、おもしろエピソードがたくさん見つかったので紹介させてもらいます。
- 言葉を覚えるのがすごく遅く、小2まで会話ができなかった。
- 野球のスポーツ推薦で大阪の強豪高校に進んだが、数式を用いたサインが覚えられず、試合中にバッターボックスでサイン数式を地面に書いて計算して監督に怒られ、1年夏から引退するまでマネージャーとなった。
- 高校時代に阪和線の某駅で、同級生に「次に来る快速電車乗りたいから何とかして停めろ」と脅され、裸で線路に突き落とされたジミーが身を挺して電車を緊急停車させたことがある。この事件のせいで、ジミーの両親はJRから請求された賠償金(数百万円)を借金をしてまで支払わなければならない破目になってしまった。
- 先輩芸人から冗談で男性器にタコ糸でくくってこいと言われて叱責されたのを真に受け、階段の手すりに本当にタコ糸で男性器をくくりつけて反省していたところを女性芸人やスタッフを含めた関係者に目撃され、悲鳴を上げられる。この時にさんまさんと奇跡的な初対面を果たし、タコ糸をほどいてくれた後、それを機にジミーは助けられた犬のようにさんまさんに付いていったという。
- 「ジミー」という芸名はさんまさんがテレビで視た野生のゴリラの名前(ジミー)に因んで名付けたものである。
- さんまさんの運転手をやる際、運転免許を持っていなかったジミーは、さんまさんから2週間で免許が取れる合宿制の教習所を勧められて行くが、実技試験は難なく合格したものの、漢字が読めず筆記試験に通らなかったために1ヶ月たっても卒業できず、試験に落ちるたびにさんまさんからお金を送ってもらっていたという。結局ジミーは免許を取るまで半年かかった。
- さんまさんの運転手時代、料金所で車の窓を開けるのを忘れて手を窓に思いっきりぶつけて骨折した。
- さんまさんの運転手時代、渋滞に捕まりさんまさんが「やけにこんどるなあ」と言い、よく見たら前の車は路上駐車中だった。
- さんまさんから駐車の誘導を頼まれたが、誤ってぶつけてしまうこととなってしまったが、ぶつかってからも「オーライオーライ」と言い続けた。
- 人が怒ったり悲しんだりしてる様子が面白くて仕方ないので、葬式には行けない。
- 異常に嗅覚が鋭く、番組の企画の「たくさん並べられたスリッパの中から女子アナの履いたスリッパを当てる」というゲームで警察犬と対決して勝利した。
- 絵画修業で赴いたアフリカで、広大な平原を徘徊しているアフリカゾウを臭いで探し当てた。
- クリスマスに向けてイケメンになるために数百万円かけてアゴを削る整形手術をしたが、ほとんど顔は変わらなかった。
- 画家に転身後、風俗に行きすぎて借金が増え過ぎたため、それを返済するために芸能界に戻った。
- 年収3000万円の頃、毎日3回風俗店に通っていた。
- オールスター感謝祭のミニマラソンで、沿道の観客からエアガンで狙撃されたことがある。
- 病院で点滴することになった際「どうせ体に入るんだから一緒」 と言って点滴を飲み、看護師に怒られた。
- 「この地図記号は何?」(灯台の地図記号)という問題に「こんなんテレビの生放送で言えるわけないじゃないですか」と答えた。
ウィキからの引用が多いですが、自分はどハマりしました(笑)