昼過ぎから梅田のグランフロントのAX(アルマーニエクスチェンジ)さんのバーゲンに行ってきました。
昨日担当者さんからバーゲンの案内LINEが来たので、すぐに行動しました(笑)
ただ去年買いまくったのであまり欲しいのがなく、

画像中央のスウェット上下と、シャツを3枚だけ購入しました。30%オフなので5万円くらいでした(喜)
買い物を終えて7階のレストランフロアで食事をしました。

15時だったので開いてる店がほとんどなく、仕方なく回転寿司屋さんに入りましたが、なかなかおいしかったです。

ビールを飲んだので帰りは未希の運転。

ボルボもポルシェもこの先ガソリン車がなくなるため、中古車市場の高騰に期待しています(笑)
話は変わりますが、また旅行の計画を立てています。
今回は越前ガニや伊勢エビといったセコい旅行ではありません(笑)
音楽の都ウィーンです(笑)
メインはモーツァルトの生家に行くことですが、ボン(ベートーヴェンの生家)にしようかワルシャワ(ショパンの生家)にしようか迷いました。
この3人の中で最も序列が高いのはモーツァルトだと思っています。
なぜならベートーヴェンは16歳の時にモーツァルトに弟子入り志願していますし(ベートーヴェンの母親が突然死したため実現せず)、ショパンはモーツァルトを尊敬していたからです。
ただ一番すごいのはベートーヴェンだと思います。
ベートーヴェンは20代後半から難聴になり、40歳では完全に聴力を失っています。有名な「第九」「運命」「田園」などはこの頃に作曲したらしいです。そして「エリーゼのために」が作曲された1810年(ベートーヴェン40歳)、ショパンがこの世に誕生しています。これは鳥肌ものです。
モーツァルトはギャンブル狂かつ商売下手で最終的には借金苦、ベートーヴェンはアルコール依存症(難聴の原因はワインに含まれていた鉛中毒で、最終的に肝硬変で死亡)、ショパンは生まれつき病弱と、3人とも壮絶な人生を送ったようです。
死ぬまでに尊敬する3人の生家に行ってみたいです。