あれからまた色々調べました。
オーストリアの公用語はドイツ語です(汗)。翻訳アプリがあればドイツ語も英語も変わらないかもですが、かなりの苦戦が予想されます。。。
毎日の食事や観光のたびのコミニュケーションで困るのは間違いありません。
今回の旅費の大半を占めるのは飛行機代ですが、マイルがあるので飛行機代はタダです。なので2人で30万円もあればいけそうなので、お金的にはかなり安上がりです。
私にとって追い風は、オーストリアがまだ路上喫煙者が多いということくらいです(笑)
私は日本人が好むハワイ、グァム、バリ、タヒチなど、海がきれいな観光地には全く興味がありません。泳がないですし水着もイヤですし。。。
ホントにウィーンは初めて行きたいと思った海外なんです。
「俺の周りにヨーロッパに詳しい奴なんかおらんわなあ。。。」
と思って相談相手探しを半ば諦めていましたが、派遣社員時代にお世話になったT先輩を思い出し、すぐに連絡を取って電話で話を聞いてもらいました(16年ぶり)
T先輩は私より2つ年上のイギリス生まれの帰国子女で、ドイツで仕事をしていたこともあり、ウィーンのモーツァルトハウスの前を車で通ったこともあるとのことでした。
T先輩には一時期英語を教えてもらっていたこともあるので、私の語学力の低さはわかっています(笑)
その上での行くべきか行かないべきかの最終アドバイスは、
「失敗することの方が多いかも知れんけど、色んな経験できるし行ってみたらどう?」
でした。
ツアーでなければ予約とか色々大変かも知れませんが、実は飛行機、ホテル、レストラン等の予約は、ダイナースのプレミアムカードデスクのコンシェルジュが全て無料でやってくれます(年会費は18万円ですが)
ただね、コンシェルジュにはちゃんと予算を伝えておかないととんでもない高いホテルやレストランを予約されたりします(大汗)。全く悪気はありません。あくまでもメンバーを楽しませるための提案です(笑)
ちなみに未希は全く行く気がありません。
だから昨日、
齋藤「じゃあ1人で行ってきてもいい?」
未希「ハァ? ウソやろ?」
齋藤「いやホント。大マジやで。モーツァルト師匠の家に行きたいからさ。」
未希「近くの阪急オアシス行くのにもついてきてくれとか言うて寂しがるやん。絶対無理やろ。」
確かに1人でのヨーロッパ旅行は楽しくないと思います。年末年始の間に未希を口説き落としたいと思います(笑)