皆さんこの競技ご存知ですか?
アメフトをノーコンタクトにして簡略化したスポーツで、全く話題になっていませんが2028年のロス五輪に正式種目として採用されました。

タックルの代わりに腰につけたフラッグを抜くとそこでプレイが止まるので、安全にフットボールを楽しめるのが売りです。
このフラッグフットがアメリカから日本に伝わってきたのは1990年代後半ですが、私は第1回の大会から5年くらい参加しました。
日本でのフラッグフットの競技人口はいまだに少ないままですが、当時の私はフラッグフット界ではかなり有名人でした(笑)
全国大会は横浜スタジアムや東京ドームなどの大きな会場で開催されていましたが、当時の協会の会長は元総理の鳩山由紀夫さん。

2回目の全国大会の際、鳩山さんに
「フレディくん(当時の私のあだ名)、頑張ってる?」
と声をかけられたりもしていました(笑)
当時私が所属していたチームには大人チームと中学生チームがあり、中学生チームが2年連続で世界大会(カナダ、ドイツ)に出場して、カナダでの大会では世界2位になりました。
で、メンバーの一人が関学高等部のアメフト部にスポーツ推薦でスカウトされたのですが、その翌年、ある試合に関学のスカウトが来ていて、
スカウト「あの丸坊主の小さい子、めちゃくちゃ動きいいですね。」
監督「あー、あれはあきませんわ。ジュニアではないんで(汗)」
中学生に混ざって試合に出ていた私のことです(笑)
20代後半で最も体が動いた時期で、アメフトの日本代表クラスと勝負しても20ヤードくらいならほぼ互角の走りが出来ていた頃です(多分)。
派遣社員をしていて何の勲章も無かった私には、すごく嬉しかったのを覚えています。
当時、フラッグフットの普及活動に何度も参加していましたが、オリンピックの正式種目になったことには感動しています。
ただね、フラッグフットは自分がプレイして楽しむ競技なので観戦には向きません。なので他人さんの試合を見ても全く楽しくありません。
あれから約25年、アメフトもフラッグフットも実際には不人気スポーツのままです。
5年後のロス五輪本番までに、メディア等を使ってさらに認知活動をしていくのが最重要課題のような気がしています。